CAMELCのコンセプト。
 
>>子どもが伸びる住まい作り

保育園の設計を通じて学んだのは、先生方が「建物が変わると本当に子ども達が変わるんですよ。建物って大事ですね。」 とのお話を伺い、建物を含めた環境の大切さとその影響の大きさでした。
保育園は子ども達が多くの時間を過ごす場所ですから、その重要性も然りです。
その時考えたのは、もっと長い時間過ごす家は、もっと子どもにとって更に大切なのでは?ということ。
多くの保育園では保育理論や先生方の豊富な経験を取り入れて、子どもが生き生き出来る空間が考えられています。
当然、家と保育園では規模や利用者の数など簡単に比べられませんが、ある意味、保育園もみんなの大きな家なんです。
そんな、保育理論のエッセンスを家作りに取り入れられないかと考え、保育園の先生方の取材を通じ、子どもが伸びる家作りを実践中です。

>>女性建築士ならではのきめ細かさを

日々の暮らしが充実していることが、一番の幸せです。そんな暮らしをお手伝いできるよう、心がけているのは「住まい手」が主役の住まいづくりです。
毎日のちょっとした炊事や洗濯、子どもとの会話がスムーズにすすむよう、使い勝手と収納、生活動線にはこだわっています。
「住まいが変われば、生活が変わる」をテーマに暮らしやすさと美しさを両立を目指しています。
見た目を優先して使い勝手を悪くするのは、ありえない話です。
当事務所では、女性建築士ならではのきめ細かさで、住まいづくりのお手伝いをさせて頂きます。


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